19 12月

己を見失わない取り組みを一考する!

己と己が向き合う年も残り少なくなってきたが、己が自然にかえされらるまで続くのだ。・・・と言うことは、「心の対話」も自然にかえされるまで続くことになる。それが、精神界で取り組む〈個〉にとっては幸いなることだ。何故ならば、己と己とが向き合う、つまり、「心の対話」を自然にかえされるまで続けられると言うことは、己を見失わない、つまり、アイデンティティーの危機を免れるための日々の取り組みとなるからだ。